『ASDの人の単身生活に向けての準備と移行後の生活』~支援者と当事者で語る、生活に必要な力とサポート~

10/7講演会

本講演会は終了いたしました。
たくさんの方にご参加いただき、ありがとうございました。

一般社団法人 横浜市自閉症協会では、10月7日(土)『ASDの人の単身生活に向けての準備と移行後の生活』~支援者と当事者で語る、生活に必要な力とサポート~と題しまして、支援者である浮貝明典氏と当事者であるソルト氏をお迎えし、お話ししていただくことになりました。生活の準備も移行後についても、支援者と当事者の考えの実際が聞ける貴重なお時間になると思います。ぜひご参加ください。

10/7講演会チラシ
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《 登壇者の紹介 》

講師 : 浮貝明典氏
社会福祉法人 横浜やまびこの里にて自閉症支援を経験後、横浜市内の運営委員会型GHの職員として勤務。横浜市発達障害者支援開発モデル事業を経て事業化された発達障害者サポートホーム事業のコーディネーターを担う。“親亡き後“を見据えたASDの人たちの利用するGHの法人運営化、現在6つのGHとASDの人たちを対象とした指定特定相談支援事業の管理者。

ゲスト : ソルト氏
小学生中学年頃からイジメを受け、周囲との違いに違和感を持ちながら学齢期を過ごす。大学では保健管理室の支援・サポートを受けながら学生生活を送る。一般企業に就職するが人間関係が上手くいかず転職を繰り返す。在職中に医療機関でアスペルガー症候群の診断を受け、富山大学大学院生命融合科学教育部博士課程後期修了。専門は発達障害当事者研究。様々なサポートを受けながら、自身の欠点と向き合い改善できるように努力すると共に、障害当事者の一人として、居心地が良い環境を築けるよう啓発活動に取り組んでいる。当事者研究・発表は2006年8月から行っている。

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