【9/26(金)】ぴあさぽってなんだ?〜 当事者による支援「みつけばハウス」の実践 〜 【勉強会】

【勉強会】ぴあさぽってなんだ?

皆さんは「ピアサポート」「ピアサポーター」という言葉をご存知ですか。

「ピア(peer)」とは英語で「仲間」を意味します。9月の勉強会では、世田谷区から委託を受け NPO 法人東京都自閉症協会が運営している“ぴあさぽ「みつけばハウス」”の尾崎ミオさんと職員の神宮慎之介さんをお招きし、ASDや ADHD などのニューロマイノリティ、不登校・ひきこもりの経験者など、個性豊かな当事者が一緒に遊びながらナニかをみつけることをコンセプトにした居場所事業についてご紹介いただきます。

発達障害のある方々にとって、自身の体験を共有しながら他者とのつながりを持ち、安心して過ごせる居場所の存在は非常に重要です。学校や職場でモヤモヤしている方やそのご家族はもちろん、教育・福祉・医療の分野で発達障害に関わる方々にも、今後の支援の一助となる内容です。

どなたでもご参加いただけますので、この機会にぜひご参加ください。

講 師

尾崎 ミオ
編集ライター / NPO法人東京都自閉症協会 副理事長 / 世田谷区受託事業「みつけばハウス」代表
一般社団法人 日本自閉症協会 理事医療・福祉・メンタルヘルス分野を中心に執筆。04 年から東京都自閉症協会にボランティアとして参加。05 年に高機能自閉症・アスペルガー部会を立ち上げる。16 年より世田谷区受託事業「みつけばハウス」の代表として、企画運営を担う。

神宮 慎之介
みつけばハウス職員 プランニングチームリーダー
2016 年、内山登紀夫先生の紹介により、「みつけばハウス」(※当時の名称は、「みつけばルーム」)に繋がる。現場では、プログラムの編成、ワークショップやサロンのディレクションなどを担当している。

日 時

20259 26 日(金)10:30〜12:30(10:10 受付開始)

会 場

かながわ県民センター 304会議室
(横浜市神奈川区鶴屋町 2-24-2 /横浜駅 西口・きた西口 徒歩 5 分)

対 象

どなたでもご参加いただけます

定 員

60 名(先着順)

参加費

正会員・賛助会員(団体) / 無料
一般・賛助会員(個人) / 500円(当日会場でお支払いください)

お問合せ先

一般社団法人横浜市自閉症協会 勉強会担当
seminar@yokohama-yamabiko.org

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