一般社団法人 横浜市自閉症協会 ホームページ

横浜で暮らす自閉スペクトラム症児・者とその家族や支援者等で構成される団体です。

TEL/FAX045-663-0019

〒231-0001 横浜市中区新港2-2-1 
横浜ワールドポーターズ6F NPOスクエア内


※直接のお問合せは、毎週木曜日10:30~13:30にお願いいたします
中長期施策検討委員会

5/29(日) 第3回 地域支援マネジャー報告会を開催します

『第3回 地域支援マネジャー報告会』
~地域の自閉スペクトラム症の支援力をオール横浜として向上するために~

講師:社会福祉法人 横浜やまびこの里 横浜市発達障害者支援センター 
神田宏さん・最上剛至さん・米澤巧美さん・赤津千明さん
司会進行:志賀利一さん

【定員に達したため募集は終了しました。多数のお申し込みありがとうございました。】

行動上の問題を抱える自閉スペクトラム症(以下、自閉症と略)を伴う利用者さんの支援に行き詰まりを感じている支援者をサポートし、支援力向上を目的に発足した事業が『地域支援マネジャー事業』です。
・事業所のコンサルテーション、事業所に伺い、現場でのスーパーバイズ
・強度行動障害支援力向上研修の実施
・処遇困難な事例等の調査研究と行政等への報告

上記の3つを主な活動として、2016年秋にスタートし、4名体制で事業を展開・実践しています。昨年度に引き続き3回目の報告会を開催します。

今回は、支援マネジャーのコンサルテーションを受けた事業所の発表も予定しております。
日頃の子育て、支援に悩まれている方には必見です!

【日 時】 2022年5月29日(日) 13:00~16:00
【開催方法】オンライン開催 (Zoom) ※見逃し配信はございません
【対 象】 特に参加資格はありません。自閉症当事者、その家族、支援者、教育関係者等、どなたでも参加可能です。
【参加費】 無料
【申込方法】こちらのURLからお申し込みください https://yamabiko2205.peatix.com

Peatixでのお申し込みができない場合、Eメールでも受け付けます。
件名を「支援マネジャー報告会申込み」とし、①氏名 ②住所(市区まで)③電話番号 ④ご職業 ⑤「会員」又は「非会員」を明記の上、 yamabikoplan@gmail.com までお申込みください。
※携帯メールの方は、必ず上記PCアドレスからの受信許可設定をお願いします。

【申込締切】 Peatixは当日まで、メールは5/27(金)まで。

【お問合せ先】 Eメール yamabikoplan@gmail.com
【主 催】 一般社団法人 横浜市自閉症協会 中長期施策検討委員会


2019/07/07 地域支援マネジャー報告会を行います

『地域支援マネジャーの報告会』

~地域の自閉スペクトラム症の支援力をオール横浜として向上するために~

社会福祉法人 横浜やまびこの里 横浜市発達障害者支援センター
宇山 秀一さん・神田 宏さん・西部 真弓さん・米澤 巧美さん

詳細はチラシ(PDF)をご覧ください → 地域支援マネジャー報告会チラシ

 

行動上の問題を抱える自閉スペクトラム症(以下、自閉症と略)を伴う利用者さんの支援に行き詰まりを感じている支援者をサポートし、支援力向上を目的に発足した事業が『地域支援マネジャー事業』です。

  • 事業所のコンサルテーション、事業所に伺い、現場でのスーパーバイズ
  • 強度行動障害支援力向上研修の実施
  • 処遇困難な事例等の調査研究と行政等への報告

上記の3つを主な活動として、一昨年秋にスタートし、現在4名体制で事業を展開・実践しています。これまでの総括と今後の在り方についてご報告いただきます。

【日 時】 2019年 7月7日(日) 14:00~16:00

【会 場】 ウィリング横浜 12階 研修室126~127(定員100名)
京浜急行/市営地下鉄 「上大岡」駅下車 徒歩3分 (アクセスMAP)

【対 象】 自閉症当事者、その家族、支援者、教育関係者等、どなたでも参加可能です。

【参加費】 無料(ただしカンパは大歓迎です)

【申込方法】 Eメール又はFAXで、件名を「支援マネジャー報告会申込み」とし、

  • ①氏名 ②住所(市区まで)③電話番号 ④ご職業(勤務先)⑤「一般」又は「会員」  を明記の上、下記Eメール・FAX番号までお申込みください。

ご参加いただけない場合のみ、ご連絡いたします。
※携帯メールの方は、下記PCアドレスからの受信許可設定をお願いします。
※定員に達した時は、当会のホームページに記載します。ご確認ください。

【申込先】 Eメール yamabikoplan@gmail.com
FAX  045-663-0019 (横浜市自閉症協会 事務局)※できるだけメールでお願いします

【問合せ先】Eメール yamabikoplan@gmail.com

【主 催】 一般社団法人 横浜市自閉症協会 中長期施策検討委員会

【後  援】 横浜市健康福祉局

 

【4月14日】講師変更のお知らせ【講演会】

4月14日に予定されております、「自閉スペクトラム症の就労を支える」講演会におきまして、諸事情により(社福)横浜やまびこの里の柴田所長がご登壇できなくなりました。直前の変更になり、大変、ご迷惑をおかけしてしまい申し訳ございませんでした。

なお、就労支援事業所の立場の講演として、NPO法人PDDサポートセンターグリーンフォレスト 就労支援継続B型事業所ウイングネクストの岸川朋子所長のご登壇が決まりました。

講演会まで、あと一か月を切りました。たくさんの方のご参加をお待ちしております。

お申し込みは、こちらのページからどうぞ。

また、講演会開催経緯説明も掲載していますので、是非、ご一読ください。

【4月14日】自閉スペクトラム症の人の就労を支える【開催経緯説明】

【自閉スペクトラム症の人の就労を支える】を企画した経緯について

中長期施策検討委員・宍倉 孝

 就労は、単に経済的な自立のためだけでなく、社会参加や生活の質を向上させる面からも非常に重要です。知的水準に関わらず、レギュラーな就労の場があることにより、ASDの方の生活の質が向上します。周囲にいるASDの方を見ていると、次の様に実感できます。業務上の共通言語、共通文化を背景とした報連相や質疑応答などから、①徐々に余暇や日々の生活レベルの事柄、対人関係の悩みなどの相談が出来るようになる、②本人が納得する業務評価により自己肯定感を蓄積することで、積極性が向上する、③情報交換の際の共通の様式、言語の意味、会話でのタイミングの取り方、感情のコントロールなどが向上していくなどです。③は言わば、コミュニケーションのフォーマットの形成です。こうしたことが自己理解や自己の存在感・肯定感の獲得につながると考えています。多様な生活上の事柄(生活上の困りごと、体調や精神的な悩みなど)よりも、業務内容・目標、技術基盤や背景にある文化が確立している仕事の場の方が、コミュニケーション・フォーマットの構築の可能性が高まると思います。そこで、今回は、就労とその定着を支える日々の実践について紹介頂き、また異なる立場から協議できればと思い、前述の講師のご登壇を依頼しました。

川口先生・若葉台特別支援校(わかば学園)は職能技能の指導に加え、特徴的な指導として、全校をあげて「キャリアデザイン」を行っています。「ふり返り」と「相談力」の向上を重視し、このツールとして行われています。卒業生の就労率は95%超であり、かつ現時点までの定着率は100%という驚異的な成果が得られています。就労の準備段階における教育現場での取組みを今回の基調講演とさせて頂きました。

※諸事情により、(社福)横浜やまびこの里の柴田所長のご登壇は無くなりました。謹んでお詫び申し上げます。

なお、就労支援事業所の立場からは、NPO法人PDDサポートセンターグリーンフォレスト 就労継続支援B型事業所 ウイングネクストの岸川所長にご登壇していただくことになりました。

富士ソフト企画(以下、FSKと略)は親会社・富士ソフトの特例子会社です。神奈川県では数少ない好業績の特例子会社というだけでなく、全国的な啓蒙活動も展開しており、メディア等でも高く評価されています。障害種を限定せずに雇用し、「自立と貢献」、「生涯働ける会社」の二つを企業理念に掲げています。槻田課長代理(以下、槻田さん)は、ご自身が統合失調症の当事者でありながら、管理職としてもご活躍です。槻田さんにとっての労働の意義、定着への経緯、就労11年を経過した現在の状況や抱負について伺いたく思います。遠田部長は、現場経験から「就労は障害を軽減する」と力強く発信されています。上述の経営理念を基に障害者雇用を促進している点や障害の種別に関わらない雇用を特徴として、ピア・サポートによる従業員相互の相乗効果や達成感などを発信しています。現場での合理的配慮や適材適所の労務管理などでの工夫やご苦労などについて伺いたく思います。

どうぞ、それぞれの立場からのご講演、シンポジウムにご期待ください。

 

お申し込みはこちらから

こちらのサイトからQRコードを読み込んでいただき、お申し込み手続きを進めてください。

また、Eメールでのお申し込みも、本日よりお受けいたしますので、以下の内容を記載の上、メールを送信してください。

件名に「自閉スペクトラム症の人の就労を支える講演会参加申し込み」と記載の上、

本文中に、①氏名 ②ふりがな ③チケットの送付先(Eメールアドレス、ご住所等) ④所属「一般」「横浜市自閉症児・者親の会会員」「横浜市以外の自閉症協会」のいずれか ⑤ご職業(勤務先) を記載して、

yamabikoplan@gmail.com まで

お送りください。

たくさんの方のご参加をお待ちしております。皆様、お誘いあわせの上、奮ってご参加ください。

なお、既に入金がお済みの方で、講師変更に伴う返金をご希望の方につきましては、お手数ですが上記のメールアドレスよりご連絡ください。

【講演会】自閉スペクトラム症の人の就労を支える【4月14日】

高機能自閉スペクトラム症(ASD:Autism Spectrum Disorder)の就労支援と 定着支援をテーマに、支援に必要なポイントや支援の実際について、3つの異な る立場から日頃の実践をご紹介頂きます。横浜市立若葉台特別支援学校の研究 主任の川口先生、NPO法人PDDサポートセンターグリーンフォレスト 就労継続支援B型事業所ウイングネクストの岸川朋子所長、 特例子会社・富士ソフト企画株式会社の遠田千穂部長・槻田理課長にご登壇頂 きます。前半は教育、福祉、雇用の側でのそれぞれのASDの方への支援の取り 組みと強化・注力している点を紹介頂きます。後半では上記4方によるシンポジ ウムを予定しています。

【タイトル】 自閉スペクトラム症の人の就労を支える-教育・福祉・雇用のそれぞれの立場から-

【講師】

横浜市若葉台特別支援学校 川口 信雄先生

NPO法人PDDサポートセンターグリーンフォレスト ウイングネクスト 岸川 朋子所長

富士ソフト企画株式会社 遠田 千穂部長・槻田 理課長代理

※諸事情により、(社福)横浜やまびこの里の柴田所長のご登壇は無くなりました。

【日 時】 2018 年 4 月 14 日(土) 13:00~16:30

【会 場】 横浜ラポール ラポールシアター
《所在地》 横浜市港北区鳥山町 1752

《アクセス》JR横浜線/市営地下鉄 「新横浜」駅下車 徒歩10分 送迎バスあり

【対 象】 自閉スペクトラム症当事者、その家族、支援者、教育関係者等

【参加費】 会員 無料、一般 2,000 円 (横浜市以外の自閉症協会に所属 1,000 円)

【申込方法】 こちらのリンクから申し込みサイトにアクセス、または、下記の QR コードから、 申込フォーム(こくちーずプロ)をご利用ください。 (お申込み後 1 週間以内にお振込みをお願いします。)

お振込みが確認できましたら、チケットをお送り(送信)しますので、 チケットをご持参の上、ご来場ください。

※申込み後 1 週間以内にお振込みが確認できなかった場合、自動的にキャンセルとなります。

※振込後、3 月 25 日までにチケットが届かない場合は、下記までご連絡をお願いします。

※返金は致しかねますのでご了承ください。 メール、FAX での申込み方法は、来月号および当会 HP でお知らせします。

本日(2月25日)より、メールでの受付も開始いたします。

件名に「自閉スペクトラム症の人の就労を支える講演会参加申し込み」と記載の上、

①氏名 ②ふりがな ③チケットの送付先(Eメールアドレス、ご住所等) ④所属「一般」「横浜市自閉症児・者親の会」「横浜市以外の自閉症協会」 ⑤ご職業(勤務先)を明記の上、

yamabikoplan@gmail.com まで送信してください。

【締 切】 4 月 8日(日)(先着 300 名)

【問合せ先】E メール yamabikoplan@gmail.com (担当 三好)

※既にご入金がお済みの方で、講師変更に伴う返金をご希望の方につきましては、お手数ですが上記のメールよりご連絡をお願いいたします。折り返し、ご連絡を差し上げます。

 

【終了しました】本田秀夫先生講演会【7月8日】

7月8日(土)に横浜ラポールシアターで開催されました本田秀夫先生の講演会が無事に終了いたしました。

会員の皆様、横浜市外の自閉症協会会員の皆様、一般参加の皆様、たくさんの方に足を運んでいただき誠にありがとうございました。

 

2017-07-08 12-22-51

【締め切りました】「わが子に障害、診断名を告げることとは」講演会【7月8日】

おかげさまで、7月8日(土)の本田秀夫先生の講演会は、お申し込み多数で満席となりました。

本日を持ちまして、受付を終了させていただきます。誠に、ありがとうございました。

なお、参加者が非常に多いため、当日の受付をスムーズに行うことができるように、お申し込みをされた皆様におかれましては、事前の参加費のお支払いにご協力いただけますよう、重ねてお願いいたします。

それでは、当日、お気をつけてお越しください。

 

~以下、講演会の概要です~

中長期施策検討委員会の講演会のご案内です。

高機能自閉スペクトラム症当事者への診断の告知には様々な難しさがあります。幼児期に診断名を家族が告げられながら、本人への告知や説明を先送りしてきたことで、思春期以降に告知することの難しさや、当事者の障害受容が難しくなっていることなどがあります。あるいは、思春期・青年期以降に初めて診断される場合には、当事者のみならず、家族も障害受容は難しいと言われています。

今回の講演では、思春期以降に障害を告知する、障害特性の説明をする際、診断が障害の受容から当事者の自己理解、家族関係の再構築、支援などの契機となるよう、本田秀夫先生にご講演いただきます。

テーマ『わが子に障害、診断名を告げることとは』~自己理解を促し、将来の糧とするために~

講 師:本田秀夫先生(信州大学医学部附属病院子どものこころ診療部診療教授)

日 時:平成29年7月8日(土) 10:30~12:30

会 場:横浜ラポール シアター(先着300名)

対 象:自閉スペクトラム症当事者、その家族、支援者、教育関係者等

参加費:横浜市自閉症児・者親の会会員は無料

横浜市以外の自閉症協会所属の方は500円  一般の方1,000円

申し込み:締め切りました

【7月8日】わが子に障害、診断名を告げることとは【講演会】

中長期施策検討委員会の講演会のご案内です。

高機能自閉スペクトラム症当事者への診断の告知には様々な難しさがあります。幼児期に診断名を家族が告げられながら、本人への告知や説明を先送りしてきたことで、思春期以降に告知することの難しさや、当事者の障害受容が難しくなっていることなどがあります。あるいは、思春期・青年期以降に初めて診断される場合には、当事者のみならず、家族も障害受容は難しいと言われています。

今回の講演では、思春期以降に障害を告知する、障害特性の説明をする際、診断が障害の受容から当事者の自己理解、家族関係の再構築、支援などの契機となるよう、本田秀夫先生にご講演いただきます。

テーマ『わが子に障害、診断名を告げることとは』~自己理解を促し、将来の糧とするために~

講 師:本田秀夫先生(信州大学医学部附属病院子どものこころ診療部診療教授)

日 時:平成29年7月8日(土) 10:30~12:30

会 場:横浜ラポール シアター(先着300名)

対 象:自閉スペクトラム症当事者、その家族、支援者、教育関係者等

参加費:横浜市自閉症児・者親の会会員は無料

横浜市以外の自閉症協会所属の方は500円  一般の方1,000円

申し込み:以下のURLからアクセスまたは、QRコードを読み込んでお申し込みください。

https://goo.gl/forms/olNrQLNVDEZ2uP5a2

※メールフォームからお申し込みされた方は、振込み先の記載されたメールが返信されます。

当日の混雑を避けるために、事前のお支払いにご協力お願いいたします。(当日、振込みの確認できるものをお持ちください)

皆様、お誘いあわせの上、奮ってお越しくださいませ。

【インタビュー】福祉の「家族依存」、脱却を【朝日新聞】

1月31日の朝日新聞横浜版に、当会の会員で中長期施策検討委員会のメンバーである宍倉孝さんのインタビュー記事が掲載されました。

宍倉さんは、平成27年度に横浜市の「知的障害者の住まい検討部会」のメンバーとして、各支援機関の方々と地域での暮らしに必要なことが何かについて、意見交換をしてこられました。

そのような視点からインタビューに答えていただいた記事が掲載されていますので、是非、ご一読ください。

朝日新聞デジタル版(2017年2月2日)

http://digital.asahi.com/articles/photo/AS20170131004277.html

 

記事を掲載していただきました、朝日新聞の太田様に、この場を借りて感謝申し上げます。

【3月11日】『当事者と支援者が語る高機能自閉症スペクトラムの現在と明日』講演会

今年度2回目となる中長期施策検討委員会主催の研修会のご案内です。

今回は、当事者であるソルト氏と支援者であるPDDサポートセンターグリーンフォレストの浮貝氏をお迎えして、それぞれの立場から高機能自閉症スペクトラムの方にとって必要なことにはどのようなことがあるのか、などについて学んでいきたいと思います。

日時 : 平成29年3月11日(土) 13:00~15:30
場所 : ウィリング横浜 研修室 501~503号室
対象 : 自閉症スペクトラム当事者の方、その家族、支援者の方、教育関係者の方 など
費用 : 1,000円 *横浜市自閉症児者親の会会員は無料・他自治体の自閉症協会会員の方は500円
定員 : 150名
申し込み:以下のURLまたはFAXにてお申し込みください
URL: https://goo.gl/forms/wmYwewISFj2TnyDB3
FAX: 045-846-5621 1月中旬以降の受付となりますのでご了承ください

詳細は、以下の資料をご確認ください

ソルトさんの講演会A4チラシP1ソルトさんの講演会A4チラシP2