『福岡市における強度行動障害の取り組み』
~地域の自閉スペクトラム症の支援力をオール横浜として向上するために~
【講 師】社会福祉法人 福岡市社会福祉事業団
障がい者地域生活・行動支援センター か~む 所長 森口哲也氏
【司会進行】志賀利一氏(社会福祉法人 横浜やまびこの里)
前週5月29日(土)の『地域支援マネジャー報告会』に引き続き、今回は<支援拠点>で、集中的な支援を行っている福岡市の先進的な実践や取り組みをご紹介いたします。横浜市では4名の地域支援マネジャーが、本人の『困り感』に寄り添い、支援をしてくれていますが、横浜市に暮らす少なくとも3400名と推測される強度行動障害の支援としては、充分とは言えない状況です。行動障害の方が、地域で、安心して暮らしていくためには、何が必要なのでしょうか。みんなで学び、共有し、そして、横浜市に必要なものは何かを、一人でも多くの方と考える機会となることを願って開催いたします。
【日時】 2021年6月6日(日) 13:00~16:00
【開催方法】 オンライン開催 (Zoom) ※見逃し配信はございません
【対 象】 特に参加資格はありません。自閉症当事者、その家族、支援者、教育関係者等、どなたでも参加可能です。
【参加費】 無料
【申込方法】https://yamabiko212.peatix.com
Peatixでのお申し込みができない場合、Eメールでも受け付けます。件名を「福岡市における強度行動障害の取り組み」とし、
①氏名 ②住所(市区まで)③電話番号 ④ご職業 ⑤「会員」又は「非会員」を明記の上、yamabikoplan@gmail.comまでお申込みください。
※携帯メールの方は、必ず上記PCアドレスからの受信許可設定をお願いします。
【お問合せ先】 Peatixにて「主催者への問い合わせ」 (またはEmail: yamabikoplan@gmail.com)
【主 催】 一般社団法人 横浜市自閉症協会 中長期施策検討委員会
福岡市では、「行動障害が著しい人を市内でいかに支えるか」をテーマに15年前から様々な施策が検討・実施されています。その中核になるのが、森口さんが責任者をされている「か~む」です。横浜市内の強度行動障害者支援の施策に参考になる点がたくさんあるはずです。
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